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遅くなりましたが、平成30年7月13日に茅ヶ崎市勤労市民会館において湘南租税法研究会が開催されました。
木村会員から「相続財産の範囲/老人ホーム入居一時金の返還金・預け金の存否」「逆転裁判例にみる事実認定と立証責任」「あまりやってはいけない相続対策」のテーマで発表していただきました。
最初のテーマは、老人ホームの入居一時金の返還金が相続財産に当たるか否かが争われた東京高裁平成28年1月13日判決を詳細に検討した内容でした。
次のテーマは、分割支給された役員退職慰労金が損金に算入できるか否かが争われた東京地裁平成27年2月26日判決を法人税基本通達9-2-28、同9-2-32を中心に詳細に検討した内容でした。
最後のテーマは、相続税の相談を受けたと仮定して、小規模宅地等の特例などを題材として、Q&A方式で回答する内容でした。
どのテーマも資料が豊富でわかりやすく大変勉強になりました。
終了後は居酒屋です。
木村会員は、3つのテーマを発表されましたが、時間ピッタシで、良くこんなにうまく出来たものだと感心しました。
理論有り、実務有りで楽しい研究会でした。
木村先生、有り難うございました。